『逃げ恥』再放送だったんですね
なぜか最近この記事が読まれてるなと思ってたら、
『逃げるは恥だが役に立つ』が特別編として再放送されてたんですね。
ドラマの中でさらっと生年月日が映り込んだので、
架空の登場人物だけれども誕生日が詳細に設定されているのなら、
バースデーカラーから人物像を読み取れるか?
そんなどうでもよい発想から書いた記事です。
意外にも(後付けっぽい要素もありながら)的外れな内容にはならず、
「あのセリフはバイオレットだね~」
「あの行動はブルーが前に出ちゃったんだね~」
という違った角度からの考察、裏読みもできました。
いつかどこかの何かで読んだもので曖昧なんですが、
登場人物の生年月日(というより星座と血液型だったかも)を決めたら、
それまで滞っていた話が動き出したっていう漫画家さんの話がありました。
当時はまだ知識がなく不思議な話として真偽不明だなと感じた内容ではありますけど、
その設定で初めてキャラの人格を吹き込めたのかなと今では思うのです。
とまぁ、上記の記事にはそこまで深く切り込んではいませんが、
『色』という観点からこのドラマを観た時には、また違った楽しみもありました。
まだ再放送は続くみたいなので、ちょっと参考にしていただけると嬉しいです。
他にも『逃げ恥』がらみはこんな記事も書いてます。
原作漫画での話なんですが、ドラマのみの方でも参考にしていただけます。
パーソナルカラーではなく、心理が着る服に影響を及ぼすって内容です。
どっちかというと色彩心理、カラーセラピーの分野ですね。
服の色って結構ダイレクトだったりするんです、深層心理に。
隠せない感情なり思考が垣間見えていたりするので僕もヒントとして利用してます。
色って理解できれば本当に奥が深いものなんですよ。
原作漫画も、いろいろありながらも出産まで迎えて無事完結しましたね。
最終巻の『大沼田会』は本質的なことをいろいろ考えさせられる内容でした。
言葉の使い方、距離感の取り方、尊重する気持ちなどなど、
考えなきゃねー、っていう方はヒントを探しにぜひ一読くださいませ。
緊急事態宣言が解除されていろんなことが段階的に緩和となっておりますが、
完全に気を緩めるのはまだまだ怖い状況ですよね。
というかまぁ、ここからが逆に本番なのかも、と感じる次第です。
第2波とかいう意味じゃなく、一人一人の気構えとして。
日に日に暑くなってきてますし、気を張り詰め過ぎないように、
色を使って気分転換してみてください。
自分なりの気分転換の色、
カラーセラピーやバースデーカラーなどで見つけにお越しください。
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