紺色、ネイビー、藍色、インディゴ

日本人には好まれやすい色だと思います。

紺色、藍色。カタカナだと、ネイビー、インディゴ。

日本では江戸時代に藍染が庶民の色として広まり、

江戸の町では衣類のみならず様々なものが藍で染められてます。

そんな文化が今でも根付いているということですね。

衣類では黒、ブラックは苦手だという人には特に重宝される色ですし、

カジュアル、ビジネス、フォーマルという様々な場面において、

TPOということを考えても万能に近いかもしれません。

とは言え、この万能な色にもちゃんとパーソナルカラーの分類があります。

画像では左からSummer、Winter、Autumn、Springです。

無難だと思ってちゃんと確認せずに色名だけで買ってしまうと、

自分には似合わないネイビーだった、なんてことも多々あります。

好まれやすい、扱いやすいと思っていても気を付けなくては。

これからアウターが店頭にズラーッと並ぶ時期なので、

紺色、藍色、ネイビー、インディゴという名のものを目にすれば、

店員さんには迷惑かもしれませんが、色をまじまじと見比べてみてください。

それぞれの違いをしっかり見分けることができれば、

今までとは一味違うオシャレを楽しめるかもしれませんよ。

見た目どおりで非常に奥が深い色。

カラーセラピーでもそれは同様です。

日本人の精神性と上手く、深くリンクしてる可能性もありますね。

黒に疲れた方、ぜひ紺色、藍色を。

自分に似合うネイビーを知りたい方、

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消費税も明日から上がりますが、

少々値が張るアウターの購入前にぜひご利用くださいませ。