乗り遅れではないです。
あのセンセーショナルな報道からはや10日以上経ちました。
直後にこれをやるのはちょっと気が引けたので、
さーっと波が引いたこの時期に書こうと思います。
山里亮太さん、蒼井優さんがご結婚。
そんな2人のバースデーカラーで関係性を読んでみよう、
そんな今回の記事でございます。
一応ですが、公式で記載されている生年月日で調べました。
山里亮太さん 1977年4月14日
蒼井優さん 1985年8月17日
ということで、こちら。
山里亮太さん ターコイズ/ブルー
蒼井優さん バイオレット/ゴールド
自分の経験や知識を蓄積して、それを演技の中で表現する、
そんな引き出しの多い役者さんですよね、蒼井優さん。
より高みを目指し、プライドを持ってお仕事をされている反面、
そこから離れた時の自分に対する不安もあるのでは、と推測されます。
勝手に貼られたレッテルにも苦労されるタイプなのかなと。
その不安も、実は周りの人には理解し難いものだったのかもしれません。
そこに柔軟な発想と対応力を持った山ちゃんが、
その瞬間その瞬間ごとに語彙力を活かした適切な言葉で、
不安を浄化させて勇気に変えることができたんじゃないでしょうか。
そこまで考えていたかどうかは定かではありませんが。
クズ、クズと言われているし、自分でもそう言っていますが、
山ちゃんが実は誠実な人間だというのはしっかり見ていればわかりますよね。
無駄な事には脇目も振らずにストイックに真面目に芸人という職業と向き合い、
言葉を扱うトーク力ということにひたすら磨きかけ続けた山ちゃん。
その姿勢に蒼井優さんが共感、尊敬を抱いたのは必然だったのかもしれませんね。
しくじり先生では山ちゃんがしずちゃんに対して行った数々の非道なこと、
これが取り上げられて散々なイメージがついていることでしょうが、
あれも内省的な一面を拗らせた結果だと思います。
それを反省して悔いることができたのも潜在的な浄化の力でしょうね。
とは言っても負の感情を溜め込みやすい山ちゃんなので、
できればあの深夜にやってたデトックスの番組を定期的に観たいです。
あれは本当に面白いし、マツコさんが山ちゃんにかける一言一言が素敵。
今後、毒の部分が控えめになっても語彙力を活かしたトークは健在だと思うので、
そういう変化があったとしても、それはそれで楽しく観れるでしょうね。
好きな芸人さんなので山里亮太さんに感情移入してしまい、
内容も比重がそちらに偏っていますがご勘弁ください。
もちろん蒼井優さんも好きな女優さんですよ。
そして「この色がこの意味で~」という書き方にしていないのも意図的です。
一度はそうやって書いたんですが安っぽくなったので。
でも本当にあの記者会見は素敵でしたね。
『山里亮太の渦』に会場ごと強引に巻き込んだ印象です。
ラジオでオードリーの2人が絶賛してたのも凄い。
『船場吉兆感』と『ご指導ご鞭撻』はイジられてましたけど。
久しぶりにほっこり気分になれた結婚でした。
2人で手を繋いで堂々と外を歩いてほしいです。
こうやって書いてるとウズウズするので、
今晩あたりYoutubeでフルサイズの会見動画を観て笑います。
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