色を知るとヒントが増える
昨日の記事にも書いたように、
バースデーカラーの応用として複数名の関係性を探ることができます。
内容で言えばカラーセラピーとは少しベクトルが違うのかもしれませんが、
生年月日でわかる生まれ持った色、それが認識できると良いことも多くあります。
特に家族関係ではその効果を感じることができるかもしれません。
夫婦、親子、兄弟・姉妹、嫁姑などなど。
自分の得手・不得手、相手の思考や行動の傾向、
それがほんの少しでも理解できていると余計なトラブルも回避できる可能性が出てきます。
ギスギスする原因の一端が見えてくると、逃げることも正しいと思えるかもしれませんし、
諦めがつくことで別の方法が見つかって、立ち向かう自信がつくこともあるでしょう。
親子関係でもきっと役に立つことがあります。
お子さんが悩んでいるとして、どういうアプローチをかけるか、
誰が良いのか、お父さん?お母さん?
もしかしたら兄弟や姉妹に間に入ってもらうほうが話せるかも。
そういうヒントが得られる場合もあります。
職場、友人関係もまた然り。
言葉だけであーだこーだと言われてもなかなか受け入れ難いこともありますが、
目の前に色が出てきた状態だと思いの外、心地良く耳に入ってくるという方もいます。
自分を取り巻く人間関係で悩み、ストレスを抱えている時にはオススメです。
一気に解決するわけではないですが、ちょっとした道筋は見えてくるかもしれませんよ。
自分も相手も急には色を変えられないんだから、
その間にある何かを変化させてみる、
そんな感覚を持つことも“あり”だと思いますよ。
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