拒否反応と苦手意識
今日は赤いVネックのニットを着ようと思っていたんですが、
コーディネートに違和感を感じたので黒のVネックのニットに変更。
まぁ、それも色からの何らかのサインかもねーって気軽に思っていました。
実は黒単色って礼服関係を除けば片手で足りるほどしか持っていないんですよね。
それは僕のパーソナルカラーがSummerだということも影響していて、
普段は黒に近いネイビーや濃い目のグレーなどを多用しています。
そんな数少ない、そしてあまり着ない黒だったもので、
正直なところ『コレじゃない』感が付きまとっていて、
挙句の果てに肩こりを引き起こして面倒な気分になっています。
色同様、身体が重い。
今日ふと黒を着ようと思った心理には何かしらの理由があったのかもしれませんが、
それ以上に身体の拒否反応が凄まじくて失敗したなと後悔中です。
「黒を着ない人なんているんですか?」って聞かれたことが以前にありましたが、
ここにいます、凄まじく苦手としている人間がここに。
まぁ、これも僕がどういう人間かを示すひとつの側面だということです。
かと言って、なんでもかんでも黒が苦手かというとそうではなくて、
帽子や鞄、ベルト、腕時計で持ってますし、スマホ、車は黒です。
こうやって考えると服に限定されるのかもしれませんね。
こうやって僕の黒ニットはまた必要な時まで出番待ちになるわけですが、
拒否反応的なものを感じる色って実は皆さんにもあるんじゃないかと思います。
そこには自分では想像もできなかったような深層心理が隠れている可能性もあり、
下手をすれば身体が不調を訴えることもあるので無理強いはしないほうが得策です。
「色に素直に」とは言うものの、本能的な拒否反応も見落とさぬようにご注意を。
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