偏見ではなく個人的見解によるピンク
ピンクの記事を続けて書いたのでついでに。
『優しい』とか『可愛い』というイメージが付いているピンクですが、
出会いの場においてはちょっと違った心理面を隠している人もいるかもしれません。
僕自身も最初は俄かに信じ難いところもあったんですが納得できる部分もあり、
興味深くその傾向を探っている時期もありました。
その心理的意味っていうのは、
「本当はぐいぐい、ごりごりと積極的にアプローチに行きたいけど、
がっついてる雰囲気を曖昧にぼかして気付かれないようにしたい」
こういう人物が身近にいるわけでもないんですけどね。
たまたまこんな話を提供してくださった方と盛り上がったというだけです。
ピンクって単体の色として色彩心理で語られることが多いですが、
『赤と白を混ぜた色』って考えるとこれって意外にも合致するんです。
『積極性の赤』に『無関心の白』で上記の意味へと変身します。
簡潔に言うと『無関心と思わせて隙あらば積極的にアプローチ』ということです。
あぁ、そうか、なるほど、そう思いました、ここに気付いた時。
そしてそれを裏付けるというか補足という通説がありますよね。
『男性と会う時にピンクを着る女性はあざとい』ってやつ。
ピンクは男性が好みやすい雰囲気を演出することもできますから、
そういう一面を切り取ってのものかと思いきや、
『無関心を装って積極的アプローチ』というピンクの女性エピソードも見かけました。
僕の中ではパズルのピースが面白いほどはまっていく感覚でしたね。
まぁ、僕個人の見解による『こじつけ』要素も少なからずありますので、
皆さんがそうとは限りませんし、反対の『照れ隠し』的な意味もあるかもしれません。
ただし、偏見というものは無いと信じていただければ嬉しいです。
もし婚活や合コンなどで出会いの場に赴くことがあって、
ピンクの衣装で参加されている方を見かけてもこの記事の内容が先行しないように。
あくまでもピンクの心理的意味のひとつとして、その方と交流してみてください。
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