たぶん昨日のせい


昨日の記事でこんなことを書いたことがたぶん原因で、

今日は無意識にピンクのパーカーを選んでしまうという、

気付いてからというもの、何とも言えない感情に苛まれた1日でした。

思いっきり引っ張られましたね、意識が。


とは言え、僕にとってはそんなに珍しいことでもないんです。

何かの色について濃い話をした翌日にその色を着てるということは。

その記憶が潜在的に残っていて引っ張られるのか、

色が及ぼす深層心理を刺激したために求めてしまったのか、

その辺りは定かではないので曖昧なまま濁してスルーします。


ちなみにこのピンクはパーソナルカラーでいう Summer です。

僕のシーズンにちゃんと合わせてます。

実物だと若干 Autumn 寄りの色なんですが、

Summer と Autumn の共通項『グレイッシュ』『くすみ』があるので、

そこまで大きく外しているという事はありません。


僕は現在40歳ですけれども、

落ち着いた色味のピンクを着ていれば大丈夫、という訳ではなく、

パーソナルカラーに合わせたピンクを取り入れるという事が重要です。

同年代の Spring や Winter の人がこのピンクを着ると、

若返りのピンクではなく不健康で年齢以上の印象になりがちですので注意。

『くすみピンクで大人っぽく』ってコピーもメディアで一時期よく見かけましたが、

人を選ぶよ、っていうのが当然ですけど大前提ですね。


素材を生かすも殺すも色次第、ということです。


楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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