言われてみればそれに近い


カラーセラピーを受けて頂いた方からのご感想。


ボトルを選んでからの色の意味を確認しながらのやり取りは、

テレビや映画でよく見る『泥棒の金庫破り』みたいで、

ダイヤルを1目盛りずつ静かに耳を澄ませて音を確認しながら、

丁寧に右に左に回して解読している雰囲気を感じました。

最後のダイヤルが当たった瞬間の感触が何とも言えなかったです。




このお客様、とても個性的な感覚をお持ちの方でして、

思わず『金庫破り』って面白いなぁと呟いてしまいました。

僕自身は『ドアをノックしている』って感覚でいつもお話をしていましたが、

このイメージのほうがしっくりくるので今後使わせていただく可能性ありです。


自分では今まで使わなかった表現、言葉というものをお客様から発見できる、

その面白さもカラーセラピーのセッションをする醍醐味で、

素敵なものは後々おパクリさせて頂くことも頻繁にあります。

もしそのおパクリ現場に偶然居合わせてしまったとしてもスルーでお願いします。




『金庫破り』と言っても別に中身(心)を盗むわけではないです。

そんなルパン三世はできません。(カリオストロの城)

そこんところだけよろしくお願いいたします。


楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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