深い青は母の愛を包む海
ちょっと写真じゃわかりづらいですが、真ん中にペンを立てる穴があります。
ここに小型LEDライトを突っ込んで点灯させたんですね。
こちら、色で言えばブルーというよりは『ウルトラマリンブルー』になるのかな。
深みのある青、PCCSのトーンで言うと『deep』のブルーです。
ブルーには『冷静』『誠実』という意味がよく知られるところですが、
他にも『母性』や『包容力』という意味もあります。
パッと見では冷たさを感じる色であるにも関わらず、
優しく包まれているような温もりや安心感が得られるのはそういうことなんです。
優しさに触れたい、誰かに頼りたい、そんな心の拠り所が欲しい時、
ブルーという色は陰ながら力になってくれると思いますよ。
そして『深い青』ということであれば『インディゴ』でもあるんですが、
そちらの意味で言うと『瞑想』や『洞察力』という意味もあります。
こういう色の光を浴びながらちょっと目を閉じて深呼吸してみると、
思考や感情の疲労がスーッと抜けたように感じられるかもしれませんよ。
ということで。
その『御崎ガラス舎』さんですが、今日24日から『BLUE展』を開催されます。
本来は店舗での開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
YouTubeチャンネルを使っての展覧会という形になったそうです。
ガラス作家・オカモトヨシコさんの様々な『BLUE』がご覧いただけます。
そして、この事態が終息を迎えたら店舗まで足を運んでみてください。
↓↓↓ 御崎ガラス舎さんのYouTubeチャンネル ↓↓↓
家にいても楽しめること
みんなで共有して、自分に合った過ごし方を探しましょう!!
0コメント