色の効能


心理が色を求めるのか、

色が心理を刺激するのか。


どっちが正しいかというよりも、

どっちも真理だと思います。


たぶんTPOでどうにでも変わるものだと思いますし、

意識・無意識の世界の話でもあるので、

両極端には結論を出せないのが当たり前。


というよりも、片側からの一方通行というわけではなく、

相互的に干渉し合っているものだとお考えいただけるとありがたいです。


切っても切り離せない色が今現在あるとしても、

「あっ、今はそうなんだねー」くらいのスタンスで、

気分に従ってその色を取り入れていただくと良いです。

知らないうちに負担を感じずに状況を変えていることもありますからね。


どうしても気持ちの霧が晴れないと感じる時は、

カラーセラピーで深く掘り下げて深層心理を探ってみるのもアリですよ。

いろんなことが繋がって、ストンと腑に落ちる快感が得られるかも。

楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000