占いとは似て非なるもの


カラーセラピーって占いとよく混同されたり勘違いされたりしています。

実際に受けていただくとご理解いただけますが、似て非なるものです。

占いにおけるラッキーカラーや風水などの運勢、運気というものとは全然別物です。


※僕がイベントでやっているバースデーカラーやイヤーカラーは

 ちょっとだけ占い寄りの内容ですがベクトルが異なります。


カラーセラピー、分かりやすい説明かどうか自信はありませんが、

複雑に絡まった糸のような思考や感情を丁寧に解いてシンプルな状態に戻し、

そこから問題点などの本質を明確にして認識し、改善や前進への行動を促すものです。


見えなくなっていた、見ないようにしていたことを言語化して認識する、

そのために色が重要なヒントとなり得るんですが、

「じゃあなんで色でそんなことが?」?って感想も多いです。

そこはもうシンプルに、人間の心理と色は密接な関係にあるからです。

人間は無意識のうちに色の効果に振り回されてるんですよ。


「何年後にはこうなりますよ」ではなく、

「こうなるためにはこういう意識で行動しましょう」なんです。

そういうものです、カラーセラピーってね。


「ちょっと運勢みてください」って気分で受けてしまうと、

予想以上の大火傷をしてしまう可能性もあるのでご注意を。

でも『胸のつっかえ』はいつの間にか消えているかもしれませんけどね。


心が不健康だと思える時には、ぜひ一度お試しを。

楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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