星を数えているうちに
先日、ワールドカップの試合の合間にとある深夜番組を観ていたら、
なんでも今年8月は肉眼で金星、火星、木星、土星が見えるんだとか。
ちょっとテンション上がる内容だったのでそのまま視聴していたら、
夏の大三角だとか死兆星だとか、ちょっとテンション上がりました。
母方の実家が広島県と鳥取県の境の山の中で、
子供の頃、お盆の時期には天の川が見れたよなーとか思い出しました。
それこそ、どの星が何とか判別つかないような。
まぁ、単に知識が乏しかっただけなんですけど。
そんなことをぼんやり考えていたら聴きたくなった、最近のヘビロテ曲。
THE BOOMの『思春期』というアルバムに収録されている、
『星を数えているうちに』という1曲です。
発売は1992年、中学1年生の時ですか。
ちなみにこのアルバムには『島唄』が収録されています。
いろいろあって疲れたなぁ、そういう時に聴くとヤバイです。
というか、何もなくてもいろいろ思い出して浸ってしまいます。
それほど宮沢さんの声、歌詞がひっそりしっとりと心の隙間に入ってきます。
YouTubeで検索すると原曲は出てきませんが、
LIVEのショートダイジェスト的なものとか、
アコギ1本でカバーして歌ってる人の動画とかありますので、
雰囲気だけでも味わっていただければと思います。
気に入って頂けたなら配信サイトなどでダウンロード、
もしくは中古CDなどを買ってくださいませ。
この時期に聴くなら『からたち野道』もオススメです。
青春時代に聴いてた歌って、なかなか色褪せないですね。
最近の音楽事情は全くもって疎いのでサッパリですが、
歌詞を見なくても歌えるくらい記憶してて自分でも驚きます。
もっと違うことに記憶力を使いたかったものです。
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