スイミー
昨日、小6と小2の甥っ子が学校終わってから自宅に来てまして、
休みだったのもあって宿題やらせるための見張りをしてました。
小2の甥っ子の本読みの宿題を聞いた後で、
何気に国語の教科書をパラパラめくってみたら、
懐かしの『スイミー』が載ってることに感動。
ちょっと調べてみたら驚き。
そもそもの出版は1963年、オランダ。
日本では1977年から某出版社の小学校2年生の国語の教科書に掲載されてるとな。
40年以上ですか、凄いですよね。
「ぼくが目になろう」
スイミーといえばこのセリフですよね。
スッと出てきますもんね。
時代がどんなに変化しても、
たぶん教材として末永く取り扱われるんでしょうね。
人として大切な何かを失わないために。
とか、いろいろと思いながら、
某大学の一連の報道、ワイドショーを観るわけです。
そしてELTの『スイミー』を聴き、
『結婚できない男』観たいなーと思ったけど、
某俳優さんの事件で再放送できないと知った時のやるせなさ。
『やまとなでしこ』もそうですよねー。
名作ドラマほど封印されていく悲しい現実。
『スイミー』で心が洗われたのは一瞬だったというお話。
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