たまにセルフリーディング
カラーセラピーで使うボトルは毎日片付けてます。
値段も値段なので出しっ放しはやっぱり怖い。
色の劣化とか転倒とか。
その準備や片付けの時に、
ごく稀にセルフリーディングをやります。
自分自身の事なんで深くは考えたくないんですけど。
最近はこんな感じ。
パッと見は綺麗なんですけどね、
ドロッとした内面が自分でもわかります。
なんとなくそうだろうなと思っていることが、
こうやって色で視覚化されると怖いものです。
濃い、暗い色を選ぶとやっぱり闇が深いんですか?
何か心の中に不穏なものがあるんですか?
そんな質問をよく頂きます。
この辺りのボトルを見てそういう感じがするそうです。
ちなみに下はブラックに見えてディープマゼンタという色です。
光に透かして見るとちゃんと赤みがわかります。
単にイメージでそう感じるだけのことで、
実際にはそんなことはありません。
ただ、選ぶ順番によってどっちにも転びます。
暗い色でも物凄くポジティブな意味で捉えている方もいれば、
明るい色でも抱えきれない不安を表す方もいます。
そこは深層心理のみぞ知る、というところです。
カラーセラピーのリーディングにおいては、
色は単なる『きっかけ』に過ぎません。
『色で全てが読み取れる』なんて本当は行き過ぎた表現で、
実際はその『きっかけ』から生まれる言葉のやり取りがメインです。
だから『〇〇色を選ぶ人は〇〇です!』みたいな断言はできません。
人間の心理なんてそんな簡単に直結できるようなものじゃないですよ。
見た目はどす黒いボトルだけど凄く気になる、
だけどこんな色を選んだらヤバイかも。
そんな葛藤がある瞬間もあるかと思いますが、
そこは素直に自分の感覚に従っていただくのが良いです。
普段の生活での色の選び方も一緒ですよ。
でもそこに何か引っかかるものがあれば、
タイミングを見計らってご相談いただければと思います。
何かしらのヒントが見つかるのでは?
この日はプチグレンのshinoさんがカラーセラピーやります。
僕はパーソナルカラー診断ですが、
簡単なご質問でしたらお受けしますのでお気軽に。
こちらも今だけ。
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