集団というものを色で捉える


2/28(水)のBeautyPlus+でもメニューに入れてます、

ファミリーカラー・リーディング。

バースデーカラーで関係性を読み解くものです。


ファミリーということで基本はご家族ですが、

変化球として友達グループとかもやってます。



例えばこんなグループ。

左から順に

バイオレット/ペールマゼンタ

バイオレット/ブルー

イエロー/ピンク

イエロー/イエロー


上の色は綺麗にバイオレットとイエローで分かれています。

色相環で言うとこの2色は補色関係、

雑に言うと、両極端な位置にいるけれども、

お互いを補い合うこともできる関係性です。

グループとしては分かりやすい面もありそうですよね。


ありそうなんですが。

下の色を見ると様相が変わってきます。

一人一人の特徴の違いがはっきりと目に見えて表れています。


詳しい内容をここでは書けないので申し訳ありませんが、

上下2色の色を通して考察した時に意外な関係性がわかります。

気付いていなかった役割分担とかね。


そこが自覚できるようになると、

お互いへの配慮や気遣いもできるようになって、

知らず知らずに背負わせていた負担も分け合えるかもしれません。

その逆も然り、ではあるんですけれども。


組織というところのお話になると、

リーダーや上司というものに向いていないのにその役職になり、

日々苦悩や葛藤を抱えている人を周りがサポートできるようになったり、

そうなる前に適材適所の人材配置も可能かもしれませんよね。

隠れた能力の発掘や成長の手助けに一役買ってくれるかも。


集団という枠組みの中で見えていなかった特性、

そこがわかれば今まで以上に楽しい経験ができたり、

ギスギスした部分が改善されたりするかもしれません。


ありきたりな言葉で言うと、

いくつもの歯車が正しい形で噛み合う、

しかも本来の馬力で、もしくはそれ以上。


もうちょっと砕けたことを言うと、

「あの人ってあんなんやから聞き流しておけばええやん」

みたいな思考の転換もできるんです。

自分から意図的にストレス源を遠ざけるってことですよね。

そしたら違う面白さを経験できる時間が過ごせますよ。




自分を知る、相手を知る、お互いを知る、

そのきっかけを見つけることができます。

ファミリーカラー・リーディング。

たかが誕生日と侮るなかれ。


ご興味があればこちらへお越しくださいませ。



パーソナルカラー診断の事前予約、まだまだ受付中です。

お早めに。

楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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