思ってた以上に色にそこそこガチな人
久しぶりのコーヒーゼリーは美味かったのです。
そしてバニラアイスが合う。
先日、友達の要望もあってカフェで甘いものを頂きながらお喋りしてきました。
妹さんが少し前からカラーの検定試験の勉強をしているということで、
それに関連するあれやこれやを、Q&Aとかレクチャーみたいな感じで、
僕の許容範囲というか守備範囲で、経験も踏まえての話を聞きたい!!
ってことで、ちょっと先輩風を吹かすためにお会いしてきました。
ここのところ、カラーに関する検定とかノータッチだったので、
知らない間に新しい検定とかできてるもんなんですね。
今回初めて聞く検定試験だったので戸惑いましたよね。
それと同じ協会のパーソナルカラー検定3級を妹さんはすでに取得済みで、
その検定は僕も10年ほど前に実力試しで受験して1級まで取得済みなので、
2級や1級、その新しい検定の予測というか憶測みたいなものをお伝えし、
その上で受験の方向性を自分で考えてみてくださいねーという会合でした。
妹さんからすれば身近にそんな勉強をしていた人なんてなかなかいないから、
軽い気持ちで「話聞いてみたい!!」だったらしいのですが、
いざ会ってみればかなりガチの人だった!!ってことで若干の混乱もあったようです。
自分で言うのもなんですが、そこそこガチな人です。
僕のお師匠さん達にはまだまだ及びませんけど。
一生無理だろな。
キャラ的にも強者揃いだもんな。
でもどの分野であれ、こうやって色の世界に興味を持つ人が増えるのは嬉しいです。
そういう人達の参考になるようなことが今後も発信できれば良いなと思っております。
その上で、その時も散々お話をしたんですけれども、
パーソナルカラーアナリストって『知識2、経験8』くらいだと思うんです。
その経験がまた知識に変換されて蓄積されていく、この循環ですね。
そもそも『全く同じセッション』というものが存在しないものなのでね。
テキストを読んで検定のための勉強をしたところで何にもならない。
重要なのはちゃんとドレープを使って自分の目でそれぞれの微細な変化を確認して、
「これがこうなるからこうなんだ」っていう『目を鍛える』ことが重要。
そして、パーソナルカラー診断を受けたことがあれば、
ブルベやイエベ、似合う・似合わないの概念も理解しやすい。
そうするとテキストを読む速さも上がるでしょう。
(色の歴史や物理・科学の分野はまた別の問題)
今後、色の勉強を始めようかお悩みの方はご参考までに。
ということで。
「診断受けたことないんかっ!?」っていう衝撃があったので、
というか、受けたことがあったから自分も勉強したいと思ったと、
僕は完全にそっちだと思って話をしてたんですが勘違い。
だから正直言うと、話が少し噛み合わない違和感が最初にあったのですよ。
とりあえず、また今度、お待ちしております。
新型コロナの影響で長い自粛生活の間に資格の勉強を始めた方も多いようで、
カラー関係の資格についてご質問を受けることも少しありました。
仕事にするわけでなくてもカラーについての理解が深まると、
センスも上がって生活に取り入れることが楽しくなってくると思います。
余裕がありましたらぜひどうぞ。
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