あなたの基準はどっち?


2019年もあと1週間。

あっという間に2020年、オリンピックイヤー。


この時期になると『来年の運勢』に気を遣う人も多いと思います。

書店のそういう関連のコーナーで立ち止まって目を通す人もよく見かけますよね。


オーラライト・カラーセラピーにもバースデーカラーというものがあって、

さらにはイヤーカラーという、その1年の目的、指針、

そういったものを意識づけしていこうという面白いものがあります。

念のために言っておきますが、占いでも未来予測でもないです。


占いなどでは『2020年の運勢』みたいな見出しになりますが、

イヤーカラーは『2020年の自分の誕生日からの1年』という考え方です。


通常の1年が基準なのか、自分の誕生日が始まりなのか、

大きいようで小さいのか、小さいようで大きいのか、

その差は人それぞれになってしまうかもしれませんが、

僕個人的には『誕生日が基準』っていうほうが腑に落ちやすいです。

お客様も納得してくださることが多いかもしれません。

年齢がひとつ積み上げられる日ということで、

そこに新たな決意を付加することもありますからね。


中でも聞いていて面白いなと思ったお客様の感想で、

本やネットで読んだ自分の運勢が1年ずれてる気がするという話。

例えば、大きな変化がある年だと書いてあったのに何にも起こらず、

油断していた次の年にいきなりそれが訪れてあたふたしてしまったとか。

確認してみるとその人の誕生日は12月だったんですよね。


仮に2018年12月の誕生日のことだとしたら、

このイヤーカラーでは2019年に変わっても2018年の内容なんです。


それでバースデーカラーとイヤーカラーでその前後の年も確認してみると、

実際に起きたこととイヤーカラーでの心理面などが絶妙に符号していて、

1年ずれていた気がしたのはそういうことだったのかもね、と納得。


とはいえ、全部が全部事実かと問われれば疑問も残ります。

占いにおいても書いてあったことと実際の事実を大なり小なり自分都合で関連付けて、

当たってる、外れてたっていう判断をすることがほとんどですし、

本当は大きな変化があったのに、その当時の自分には大したことではないと感じていたり、

後から意識して考えてみると、あれってよく乗り切れたなとゾッとしたりしますよね。

そういうことだと思います。

厄年なんてその最たる例かもしれませんよね。


そっちはダメだからこっちを信じなさい!!

なんてことを言うつもりは一切ありません。

でもバースデーカラーやイヤーカラーは占いと混同されがちなので、

そこは声を大にして『カラーセラピーという枠組みの中のひとつですよ』

そうお伝えしたいと思います。


感想で頂くその多くは「当たってるー!!」なんですが、

あえて言わせて頂くと『読み解いている』んです。

色を見て、お客様自身の言葉、反応を拾い上げてお話をしているので、

その結果「当たっている」と感じているということです。


『答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方』

それを引き出して好転へと意識を促すのがカラーセラピーです。




誕生日を大幅に過ぎていても大丈夫。

イヤーカラー・リーディング、ぜひどうぞ。

ご予約お待ちしております。


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