性格 ≒ 人間の本質


バースデーカラーの色だけで延々と喋り続ける僕を見て、

「なんで色だけでそこまでわかるん?」と不思議がられると嬉しい。


先日開催してもらったお誕生会のメンバーの話を延々としたんですが、

なんだかんだで似たり寄ったりの色を共有している6人でして、

半年くらい顔を合わさなくても、揃った瞬間に盛り上がれるのはそういう事。


こういう風にグループで調べてみるといろいろ新しい発見があって面白いです。

自分の役割がわかれば変なわだかまりも薄れて潤滑な関係を構築できる可能性もあり、

苦手意識があった時でもその本質が見えれば改善に至ることもありますよ。


そうそう、バースデーカラーで読み取れるのは、

性格というよりはその人の『本質的な部分』です。

そこに生育環境や人間関係、経験などの様々な要因が肉付けされて、

より細分化された性格、人格が形成されると思っています。


「生年月日が一緒なら全く同じ性格なの?」

そんなご質問を頂いたことも度々ありますが、

もしそうなら世の中はもっとシンプルだと思うんですよね、僕は。

本質が同じだとしても微妙に違う、だからこそそれが魅力になるのでは。


土と水と陽当たりと手間暇次第で同じ花でも姿は異なるということ、

それがなんとなくでも理解できれば、ほんの少し楽になれるかもしれませんね。

楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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