喜怒哀楽

昔の人は上手く言ったもので、

この『喜怒哀楽』って人間の感情を一番シンプルに表現していると思います。

その強弱や足し算によってここから更に多様化していると思います。

逆を言うと、今の複雑化した感情を素因数分解すれば『喜怒哀楽』になると。


もし今、思い悩んで解答に近づくことができない問題があるなら、

複雑になってしまっている感情をシンプルにしてみてると、

もしかしたら、その本質がチラッと顔を覗かせてくれるかもしれません。

そうしたら適切な解答へのアプローチのヒントが得られるかも。


言葉、文字で覆われた状態をシンプルにするためには、

色って思っている以上に有効なツールだと思います。

本当にそれはその都度で実感することなんですよね。


表層的には複雑に見えても、

深層心理は意外にも単純だったってこと、多いですよ。



楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

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