なんだかなぁ
なぜか最近『五行』の話をすることが多いんですが、
そうそう、『木・火・土・金・水』ってやつです。
そんなに詳しい訳ではないんです。
でもなぜかそんな話になります。
これと対応して話をしなければならないのが、
『四神』てやつです、方角の。
東の青龍が木、
南の朱雀が火、
西の白虎が金、
北の玄武が水、
中央に黄龍で土。(麒麟とも言われてます)
ここは色の話になるのでちょっと重要。
でもやっぱり『玄』が『黒』に結びつかない、
そんな方は多いんですけれども、
『玄人』って言葉を出すとわりと納得していただけます。
でもね、『玄武』ってなに?
そう聞かれても、ど忘れしてることがよくあります。
「えーと、あれあれ、亀と蛇・・・」みたいな、
結構曖昧に適当に答えさせていただきます。
ここまで話をすると、
一般の方からすれば詳しい部類に入るそうですが。
なぜ?占いもやってるんですか?風水?
風水って色も関係してますもんねー!!
そんな感じでかなりの勢い任せで、
風水師さんだと勘違いもされたりします。
違います、風水は全然詳しくないです。
そして風水とカラーセラピーは関係ないです。
九星気学も色が入るんで質問されたりしますが、
正直そこまで詳しくないので答えられません。
九つ全ての名前すら言えませんのであしからず。
色の勉強ってこういう内容も含まれるんですね。
色の歴史だとか、国の文化などにおける相違だとか、
色に関係することなら驚くほど広範囲にやります。
まぁ、さらっとですけど。
一応補足にもならない余談程度には話せますが、
あまり多くを求められると話題を強引に変えますので、
そこんとこはもう深入りしないでいただけると救われます。
でも引き出しが多いことに損は無いと思いますので、
もし色彩検定などに向けて頑張ってらっしゃる方がいましたら、
少々どころかかなりパニックになるかと思いますが、
丸暗記するよりは楽しんで理解しながら勉強してください。
ぺらっぺらの薄い知識では、色は使いこなせないですよ。
濃い知識のつもりだった僕は、
記憶の欠落にかなり落ち込んでます。
『NCS』を『NSC』と間違ってた。
吉本の養成所ではないか、それは。
という独りツッコミを入れた先日でした。
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