密かに憧れる
南海キャンディーズの山里亮太さん。
言い得て妙な表現力って凄いですよね。
いや、たぶんソコだけならもっと凄い人もいますけど、
彼のソレは本質が違うものなんですよね。
彼が持つ闇の部分というか、歪んだところというか、
僻みや妬みから生じる想像力がもたらす言葉のパワーがね、
『ジワジワとくるけど実は致命傷』的な破壊力があって好きです。
ストレートなのか捻じ曲げたものなのかわかりませんが、
知識と語彙力を活かした共感しやすい言葉を選んでるので、
『なんだかこれってモヤモヤする』って霧を毒で晴らしてくれるんですよね。
トークにオチがつかなくてモヤモヤすることもありますけども。
マツコ・デラックスさん曰く、
『本当の実力、使い方を正しく評価されていない可哀想な芸人』
なんだか理解できる気がします。
遠慮して言い難い表情をしてるときもありますもんね。
年末年始で録り溜めしていた某番組の中での山ちゃんのトーク、
腹を抱えて笑わせていただきました。
今日も深夜のラジオで笑わせてもらおうと思います。
毒に毒されよう。
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