直観と直感

似てるようで全く違うもの。

簡単に言うと次のようなものだと思います。


理路整然と理由を並べられるものが『直観』

本質を分析などから見抜くってことですよね。


「なんとなく」と上手く説明できないのが『直感』

曖昧で感覚的な、でも何かシグナルがある感じです。



『直感』がある人に憧れる、そういう人に出会うこともありますが、

そんな良いものでもないよ、って思います。

『直観』のほうが絶対的に便利な技術でしょ。

技術でしょ、って言ってしまう時点で本当は比較対象ではないんでしょうけど。


一番良いのは『直感』を『直観』に変換していくことだと思います。

『直感』って少なからず主観というフィルターがかかっているものですから、

それを客観で『直観』に落とし込む必要はありますよね。


瞬間的に感じた何かをあらゆる情報から分析して核心に迫る、

それができればいろいろ興味深いものを垣間見れると思います。

そして『直観』は意識すれば練習できるものだと僕は解釈しています。



『直感』に憧れる人、『直観』のほうが絶対に良いですよ。

日々の生活で役立つのは圧倒的に『直観』ですから。

『直感』タイプの僕が言うので少しだけ信用してみてください。



文章じゃないと絶対に伝わらない面倒なお話なので記事にしました。

何がって、漢字変換が非常に面倒。

楽色時間

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