年齢詐称疑惑
まぁ、タイトルほどの大袈裟なお話でもないんですが、
現在僕は39歳。来年40歳、前厄です。
全てを鵜呑みにしているわけではありませんが、
初見では30代前半に見られがちです。
お世辞でも太鼓持ちでもありがたいことです。
それでもね、ほうれい線も深くなってきましたし、
男性特有の頭のほうも年々気になってくるというものです。
前厄に入ってどうなるか、今からドキドキものです。
あー怖い。
僕が勉強してきたときの仲間も含めて、
色彩の勉強をしてきた人って年齢不詳が多いと思います。
未だに正確な年齢を把握してない先生もいますね。
僕があんまり他人の年齢に興味がないっていうのもありますけど。
色彩の理論を知っていて、パーソナルカラーも知っている、
そして色の使い方が驚くほど自然で上手い。
若作りのためにいろいろなところにお金をかけてる、ってわけではなく、
自分のキャラクターに沿った色の扱いが皆さんできています。
僕も当然、自分のパーソナルカラーを意識してコーディネートしますし、
同世代の男性があまり着ないような色を使ったりします。
「あんな色を着れるんだから若いんだろうな」っていうのもあるかも。
本当の年齢を信じてもらえない、覚えてもらえない、
今となってはそっちに淋しさもありますが、
パーソナルカラーの信憑性という意味では成功ですよね。
特に男性はメイクをしないので、効果は絶大ですから。
念のため。
年齢詐称といっても、僕から積極的に嘘は言ってません。
最初から実年齢を言います。その後の感想でのお話です。
いつまで通用するか、限界にチャレンジします。
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