イメージカラーの重要性

今日は友人と打ち合わせという名の雑談会でした。

この友人というのがInstagramでも何度か紹介している、

今年10月頃に整体院を開業する例の友人です。

今工務店さんが暑い中頑張って建築してくれております。


開業するにあたって必要な、ロゴ、看板、診察券、名刺などなど、

今日はそういったものに関して雑談形式で話をしていました。


整体院の名前はもう決まっていて、すでにいくつか試しで作ったものがありまして。

名前に込めた意味を元に僕もイメージカラーを決めて提案してます。


意味や思い、それと色、これを上手くリンクさせたイメージカラーを採用すると、

お客様への訴求力がより高まり、こちらの意図も伝わりやすくなります。

こういったところを依頼主と相談してイメージを共有し、

より良い色を提案して配色を決めるのがカラーコーディネートの本質です。


なんとな~く、オシャレな雰囲気優先で作った配色はどこかチグハグだったり、

テーマと大きくズレてお客様に伝わらないことが多いです。

それが最終的に集客だったり、売り上げに響くことにもなります。


自分が好きな色だから、という理由で色を決めてデザインするのも良いんですが、

そこに意味、思いがしっかりリンクしていれば素敵だと思います。

同じ色を使っていても、他とは違う何かが生み出せるんじゃないでしょうか?


友人の整体院のロゴや名刺など、今後も何度か打ち合わせが必要ですが、

完成した時にはまた解説など入れながら、しれっと友人の宣伝もさせていただきます。

楽色時間

色を楽しみ、色で楽になる。 気付けなかった自分に、 色で出会ってみませんか?

0コメント

  • 1000 / 1000